活さば

食卓でもお馴染みのサバは、煮付け・塩焼きなど様々な調理法で食べられています。とても美味しく、安い魚として日本の文化に根付いた魚です。

ですが、この魚を生で頂く方は少ないのではないでしょうか。

お店では食べたことはあるが、ご家庭では食べたことがない。そのような方が大半だと思います。

そこで当社は、活け〆のサバを急速凍結することによって、解凍後も生と遜色なく食べれるサバを作りました。

当社のサバは、近海の和歌山産をメインに使用し、加工時期も冬場の脂ののる時期に集中的にすることで、鮮度と身質の両方を高めております。

また、近年温暖化の影響で生魚にアニサキスが寄生する例が増える傾向にありますが、マイナス60℃で一時保管されているので、そのようなリスクもなく安心して食べて頂けます。

いつものサバよりも良質なサバをぜひご家庭で試してみてはいかがでしょうか。普段使いから特別な使い方まで、食材が変わるだけで美味しさもグレードアップです。